この家なくして私たち家族はありません。この二世帯住宅は娘の分身なんです。 | リースバック相談センター
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この家なくして私たち家族はありません。この二世帯住宅は娘の分身なんです。

娘がプレゼントしてくれた二世帯住宅!絶対に住み続けたいのです。

昔は登校拒否になったりして、心配した娘が事業で大きくではないものの成功し、「これまで心配かけたね。一緒に住もう。」と言って、この家を私たちにプレゼントしてくれました。もう感激で、夫婦で肩を抱き合って涙を流して喜びました。この8年、娘家族と一緒にそれは平和に楽しく暮らしていました。しかし、娘が病気を患って長期に入院し、事業を続けられなくなりました。実は、娘の会社には事業資金借入がありました。その不動産担保融資の支払いは娘婿が対応してくれていましたが、彼の携帯が鳴ってもわざと出ないことが増え、表情も暗く、様子を聞こうとしても避けられるようになりました。ついに銀行から担当者がやってきて、「このままではお嬢さんのこの家を差し押さえるほかありません。」と言って来られたのです。娘はこの家に戻ってくるのを励みに辛い治療を受けているのに、どうしたらいいの?と、途方に暮れていました。

リースバックに出会えた!

娘と懇意にしていた銀行担当者が病院を訪ねてくれ、会社の借入の状況とリースバックの話をしてくれたそうです。次に見舞いに行った時は娘は笑って「家は売るけれど、引っ越さなくていいからね!」と言うので、一体何のことかと思いました。家を売却しても住み続けられる、と。リースバックを受けた結果、不動産担保ローン借入はすべて完済し、娘婿が資金難で借りていたカードローンも返済できました。幸い、娘は快方に向かっており、少しずつ仕事を増やしています。「また心配かけてしまったから、今度は三世帯住宅ね。」と冗談を言っています。以前より痩せたものの、颯爽と出勤する姿を見送っては手を合わせるばかり。娘夫婦と孫らに毎日顔を合わせることができ、私たち夫婦はとても幸せです。

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