リースバックとは家や工場、事務所を一旦売却し、
その後は賃料を支払いながら利用し続けるシステムです。
ローンが支払えなくなっても住み慣れたわが家にどうしても住み続けたい場合には、
リースバックが有効です。正確には「セール・アンド・リースバック(セール&リースバック)」と表現しますが、
これは信頼できる個人投資家や投資会社など、第三者に一旦自宅や事務所を買い取ってもらい、その家主と賃貸契約を結び、
売却したお金を元手に賃料を納めながら、その家や事務所を利用し続けるというもの。
誰にも事情を知られる事なく今まで通り住み続けることができ、
任意売却の発展系とも言われています。たとえローンが支払えなくなったとしても、家を売ったお金が一括して入ってくるため資金繰りが楽になるほか、
まとまった資金ができれば再び買い戻すことも可能です。

ローンが払えなくても今の
工場や
事務所を手放したくない!
仕事場として使い続けたい!
会社の引っ越し資金がない!
長年そこでやってきた信用を失いたくない!
・持ち出して支払う費用は一切不要です
・残債を少なくすることができます
・買い取り代金は一括して受け取ることが可能です
・仮住まいや仮事務所を借りる必要がありません
・競売などとは違い、リースバックしたことを
ご近所に知られることはありません
・再買い取りも可能なので希望が持てます
・今の家に住み続けられるという安心感があります
・子どもの学区を変える必要がありません
毎月賃料(リース料)を支払えるかどうか?
リースバックが出来るかどうかは、きちんと毎月の賃料が支払えるかどうかがポイントとなります。※賃料の基本は大凡売買金額の年間8%~10%前後がひとつの基準です。
この例の場合、月に13万5,000円を家賃として支払う必要があるため、それができるかどうかが、リースバックが可能かどうかのポイントになります。
競売入札決定までのステージは大きく分けて5つ。
できるだけ早い段階でご相談されることが問題解決のポイントです。

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住宅ローンのお支払いに困り、売却に向けてご相談される方が最も多い時期です。
売却した際の価格を早い段階で把握できるため、これからの計画をしっかり立てることが可能。
問題の解決に向けた手続きをスムーズかつ、余裕を持って進めることができます。

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今後の支払いについてまだこの段階で目処が立っていない方は、
早めにご相談されることをお薦めします。滞納から4〜6か月経つと債権回収会社に債権が移転してしまうのです。
しかしそれまでに行動すれば、ご希望に添った解決策を実現できる可能性はまだまだあります。

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滞納期間が4〜6か月になると、債権回収会社へ債権が移行している可能性が高くなります。
債権が移行されてしまうと元の支払い状態に戻ることはできません。そして現在の状況・事情を考慮しながら、
今後の解決方法についてご決断いただく必要があります。

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地域によって差はありますが、競売開始決定通知書が届いてから4〜6か月程度で入札開始。
時間的な制約が発生してしまいますので、一刻も早くご相談されることが不可欠です。
また、現在の状況・事情を考慮しながら、今後の解決方法についてご決断いただく必要があります。

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競売において入札が決定してしまうと、自分が所有している不動産にもかかわらず、
自分の意志の及ばない強制的なスケジュールや条件にて不動産を手放さざるを得なくなります。
しかも、今まで住んでいた場所を立ち去らなければなりません。
こんなお悩みもリースバックで解決しました。
老後の資金づくりに

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住み慣れたわが家を手放すことなく、
老後の蓄えまでできました!
年金暮らしだけでは得られない幸せを実感しています。
Y/S様(定年退職)の事例→ご家族:夫・妻の2人暮らし(息子と娘は数年前に独立)
5年前に仕事を退職してから、年金生活をしています。
定年後はシニアリッチな暮らしを夢見ていたのですが、退職金は期待した額にはおよばず。
あっという間に底をついてしまいました。もっとゆとりのある生活を求め、
家を売ろうかどうか迷っています。ただ、住み慣れたわが家ですし、
ここから巣立った息子と娘のためにも、できれば手放したくありません。
何かいい方法はないでしょうか?

家を売っても住み続けられるリースバックを知った時、こんな方法があったのか! と驚きでした。たくさんの思い出が詰まったこの家を手放さずに済み、有り難かったですね。毎年、盆と正月には子供たちが孫を連れて来てくれ、帰る場所を残せたよろこびも感じています。しかも、予想以上の高値で売却できたことにもびっくり。生活費はもとより老後の蓄えまでできて、リースバックをして本当によかったなと実感しています。
相続が発生したとき

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相続が発生し、相続税が!
売却金で相続税を払い家族で住み続けています。
T/K様(会社員:兄)の事例→ご家族:兄弟(3人とも独身)の3人暮らし
3か月前に同居の父が亡くなり、自宅を相続する必要が出てきました。
しかし、相続税を支払えるほどお金に余裕がありません。弟達は「売ればいい」と言ってくれているものの、
売ってしまったら父との思い出が詰まったこの家を出ていかなくてはなりません…。
よい知恵があれば、お聞かせください。

本来であれば一度家を売ってしまうと、もうそこに住むことはできません。でもリースバックなら、リース料を支払いながらそのまま住めると聞き、売却することに決めました。売却金で相続税もちゃんと払えたし、これまで通り生活できていることにとても感謝しています。近い将来、一度は手放してしまった家の名義を取り戻そうと、弟と協力してコツコツお金を貯めています。
ローン返済のため

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ローンの負担を解消するために選んだリースバック。
子どもの学区も変えずに済み、とても満足しています!
M/Y様(会社員)の事例→ご家族:夫・妻・娘(小4)・息子(小2)の4人暮らし
8年前、念願のマイホームを購入。ところが、1年ほど前からローンの支払いが滞るようになり、
このまま滞納が続けば競売に掛けられてしまいます。そこで、家を売って清算しようと考えているのですが、
そうすれば借金返済のために売りに出したことが近所に知れてしまいますし、
子どもたちも慣れ親しんだ今の学校を転校しなければなりません。そのため、なかなか売却に踏み切れずにいます。

リースバックによって、債務を整理することができました。しかも引越しの必要がなかったため、子どもたちの学区を変えることもなかった。所有権こそ他人に移りましたが、リース料を支払うことで愛着のあるわが家に住み続けられているのはうれしいですし、家の売却を近所に知れることもなく有り難かったですね。あれから5年が経ち、なんとわが家を買い戻すことに成功しました! 家族みんな、大変よろこんでいます。

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移転せず、店を営業しながら返済したかった借金。
リースバックで、それが可能になりました!
N/M様(店舗オーナー)の事例→ご家族:夫・妻・娘の3人暮らし
店舗の改装や娘の進学などで出費がかさみ、いつのまにか借り入れが膨らんでいました。
お店の収入だけでは返済の見込みが立たず、資金繰りに困っています。
自宅の売却を考えましたが、店舗を兼ねているためそれも難しい状態。
お得意様の多くが地元の方なので、この店を手放さずに借金を返済したいのですが…。

店舗を移転することなく借金を返済でき、非常に助かりました。地域密着の商売は地元のお客さまがいらっしゃってこそできるもの。お店を手放すことなく、以前と変わらず商売を続けられていることに大変感謝しています。このまま順調に売上を伸ばしていけば、「いずれはお店を買い戻せる!」と手応えも感じています。
資金調達の手段に

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自宅を担保に展開してきた事業がピンチに。
でもリースバックで資金調達に成功し、
事業再生に向かっています。
N/T様(会社経営者)の事例→ご家族:夫・妻・息子夫婦・孫(2人)の6人暮らし
不景気が会社を直撃。資金繰りが上手くいかず、長年営んできた事業は破綻寸前になっていました。
自宅は銀行借り入れの担保になっていて、このままでは会社だけでなく、
家族の住む家まで競売で奪われてしまいます。しかも資金調達の見込みはなく、住む処まで確保できないとなると、
事業再生は夢のまた夢。もう、打つ手はないのでしょうか?

家の売却金を当面の事業資金に充てることができたので、非常に助かりました。本来であれば、所有権が無くなった時点で家を出ていかなければなりませんが、リースバックによって新たな買主に賃貸料を払いながら、そのまま自宅に留まることもできたのはうれしかったですね。店舗兼自宅を手放さずに事業資金を確保でき、家族も守れるリースバック。今後も、私と同様の悩みをお持ちの事業者にとって、起死回生のサービスになることは間違いありません。
家を売る任意売却であっても、今の家に住み続けるリースバックであっても、
大切なのはご相談いただく方々のお気持ちになって、じっくりお話を聴けるかどうか。
その上で、最適なアドバイスができるだけの知識と経験を備えているかどうかがポイントです。
当社の相談員は「悩んでいる方々を何とか救ってあげたい!」と日々奮闘している優秀な相談員ばかり。
その想いは相談件数や取材歴というカタチでも表れています。
業界トップを争う相談件数。
私たち任意売却119は、任意売却がまだ世の中にあまり知られていない時期から活動してきました。
その相談件数は業界でもトップを争うほど。
そうして多くの方々から頼られているというのは、信頼の証。
ぜひ安心してご相談ください。
支援体制も充実しています。
プライバシーの保護にもしっかり配慮ご相談者さまの重要な個人情報は、個人情報保護法に基づいてしっかり管理することはもちろん、法的拘束の及ばない範囲においても細心の注意を払って管理しています。たとえば親族やご兄弟であっても、ご相談者さまの許可なく債務状況やその他の個人情報をお伝えすることはございません。

年中無休、全国規模での展開任意売却119は札幌・東京・名古屋・大阪・福岡と、全国主要5都市8箇所に相談センターを開設しています。また、ご相談は相談センターだけではなく、ご自宅や近くの飲食店などに出張して伺うことも可能。しかも年中無休で対応していますので、みなさまの「困った」にいつでもお応えすることができます。

弁護士、司法書士との連携が生む多彩な選択肢ご相談者さまの多くは不動産に関する悩みだけでなく、相続や債務整理、保証人との関係など、様々な問題を抱えてらっしゃいます。私たちはそうしたことにも幅広く対応できるよう、弁護士や司法書士など法律の専門家とも連携。リースバックをはじめ、多くのトラブルを解決することができます。

取材歴が物語る安心感
私たちは住宅ローンが支払えなくなった多くの方々に新たな道を切り拓いてきました。その実績は高く評価され、様々なメディアから取材を受けています。私たちがそうした取材に快く対応してきたのは、より多くの方に確かな情報をお届けしたい、そして安心して相談していただきたいという想いがあるからです。
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2017/02/08 放映 テレビ TBS
ビビットローン破綻の
”駆け込み寺”に殺到
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2017/02/07 放映 テレビ TBS
アサチャン住宅ローン で破綻
マイホームを手放す人々
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2017/01/26 放映 テレビ TBS
Nスタ特集!マイホームを手離す理由
「住宅ローンが払えない」
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2016/8/12放映テレビ朝日
スーパーJチャンネル我が家を失う瞬間
住宅ローン破綻の悲劇
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2016/7/27放映 テレビ朝日 キャスト夢のマイホーム失う収入減
7,000万円の家が・・・
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2016/2/28放映 フジテレビ
報道2001現代住宅事情
今は買い時?売り時?
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2016/2/8放映TBS テレビ朝日
スーパーJチャンネル60代夫婦 我が家失う瞬間
高齢者「住宅ローン破綻」
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2015/6/29放映 テレビ朝日 スーパー Jチャンネル我が家を失う
「住宅ローン破綻」
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2016/2/28放映 フジテレビ 新報道2001老後破産の現場
子が独立 残されたのは
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2014年3月29日 週間ダイヤモンド特集「不動産・住宅業界 熱狂相続増税ビジネス」
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2014年3月 月刊『SPA』3月2日号「ローン破綻者を狙う 極悪業者の手口」
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2014年3月 月刊『プレジデント』3月1日号特集記事「住宅減税・ローン 一番賢い使い
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2010年1月 月刊『宝島』1月号特集記事「実録 住宅ローンの怖い話」
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2013年10月(10月28日) 『全国賃貸住宅新聞』第1101号「金融モラトリアム法終了で相談者2割増加」
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22012年9月 『朝日新聞』9月22日号「住宅ローン破綻 競売から身を守る方法は」
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2012年9月 『朝日新聞』9月22日号「住宅ローン破綻 競売から身を守る方法は」
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『週刊住宅』8月24日号 「任意売却 全国ネットで相談体制」
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